BPS
Zweispace
世界初のデジタルツイン税理士事務所・行政書士事務所、ツバイスペース、BPSの銀座のオフィスで開始。
ツバイスペースはBPSと連携して、メタバース上のオフィスに対しての税関係の業務、また海外にいて行政書士業務が必要なケースの増加に対応するため、デジタルツインの税理士、行政書士事務所を開設した。エレベーションオフィスの他、デジタルツインの各オフィスから依頼できる。
ツバイスペースは、メタバースでの商業用不動産賃貸管理業務を開始しており、ビルオーナーに対し、ビルの確定申告業務などを、こちらのデジタルツイン税理士事務所で引き受ける。
亀田勇人(ZWEISPACE CEO)
「今回、BPS社が、銀座オフィスのデジタルツインでメタバース上の税理士事務所を開設いただき、デジタルツインのオーナー様の物件の確定申告や、事業の税務関連の業務をメタバースからシームレスに瞬時に依頼することができることは、世界初のすばらしいことだとおもっています。
デジタルツインが、ブロックチェーン技術により、不動産のさまざまな価値や権利を守ることができるようになり、アップルやメタ社をみても、今後ますますメタバースの経済が拡大していくと予想されます。デジタルツインがある物件とない物件の価値が明確に分かれていくのを実感しており、ビルの価値にもう一つ別の次元ができていくなかで、クライアントの皆さまの新次元の会計業務に対しても、いち早く対応していければとおもいます。
BPS社とは、ツバイスペース・ジャパンの設立以来、ご一緒させていただくなかで、世界初の対応を様々に試みさせていただいております。今回は、具体的にメタバースやブロックチェーンを利用した権利関係の整理とともに、価値が生まれ、認識されていくなかで、新しい次元での業務という世界初の展開につながりました。今回、飲食店プロジェクトの方にも参画いただくことになり、世界でも飲食店等、著名なお店の多い銀座から、コロナ明けの日本の飲食店から世界に挑戦していける舞台をいち早く用意できればとおもいます。今後も、デジタルツインの不動産を軸にして、メタバース上の税理士さん、行政書士さんから、事業者の皆さまのアイデア創出と経営努力をサポートさせていただくことで、日本をますます元気にしていければとおもいます。」
ツバイノート・デジタルツイン
このオフィスはレジスターナイト( RegisterKnight )によって不動産ブロックチェーンに登録されています。レジスターナイトは、不動産の売買、不動産の賃貸、地震の記録など、さまざまな目的で利用されています。不動産登記だけでなく、遺言などのソリューションへの応用も期待されており、すでに遺言のスマートコントラクトの設定が可能になっています。
デジタルツインの税理士事務所 (BPS税理士法人・BPS国際行政書士法人)