COVID-19前後の、金利についてお伝えします。

不動産という面で衝撃的だったのは、オイルの価格が下がり、場所がないものですから、

オイル先物がマイナスになったという事象があありました。

オイルの価格が下がったとも言えますが、特殊な賃料が跳ね上がったともいえます。

ブラックショールズ的には、金利に還元すると、金利でいうと、金利がマイナスになったと考えることになるかもしれません。

これまで、REITJAPANでは、個別銘柄の金利情報を記録し、その差がある状況で、以前非効率な日本の金融市場をみつめてきましたが、

シリコンバレーでのプレゼンスも進み、世界のイノベーションの中心に入っていって、このCOVID-19にも入っていったわけですが、

COVID-19以降には、サプライチェーンの分断や、小売りのAI分析なども進み、世界の業界最大手から、

さまざまな産業が、全く新しい均衡点を探しにいこうとしているのに触れることができています。

不動産業界と金融の融合する場所、クリプト以前のレガシーの金融でいえばREITですが、そこが台風の目なのを認識して、踏み込んで考えて

いきたいとおもいます。